明日香村森林組合

組合長ご挨拶

明日香村森林組合
代表理事組合長 河合 清裕

  明日香村森林組合は、奈良盆地の東縁に位置する、古代の歴史的遺産が多く残る明日香村と隣接する高取町を管轄している森林組合です。明日香村は「古都保存法」や「明日香法」により、歴史的風土を保全するために様々な規制があり、森林の整備においても、行政と協力し、景観を重視した事業を行っています。

 森林は二酸化炭素を吸収、固定するだけでなく、水源涵養、生物多様性の保全など、様々な機能を有しています。森林の機能を十分に発揮するためには、健全な状態で維持管理する必要があり、国も森林整備の重要性を理解し、様々な政策を行っています。

 当森林組合では、明日香村の歴史的風土の重要な構成要素である、森林の景観を良好に維持し、様々な方に興味、関心を持っていただけるよう活動してまいります。

 

令和6年5月30日
明日香村森林組合
代表理事組合長 河合 清裕


組合の概要

名称 明日香村森林組合
所在地 〒634-0112 奈良県高市郡明日香村島庄5-2
TEL&FAX 0744-54-2038
メール a-shinrinkumiai@kcn.jp
営業時間 8:30~17:00
設立年月日 昭和27年 4月 4日
組合長 河合 清裕
組合員数 363名
役員数 15名
職員数 14名(森林作業員 10名)

事業所MAP

奈良県内関連機関

私たちと一緒に豊かな森を作りませんか?

明日香村には宮跡・寺跡・古墳等の歴史的文化遺産が数多く存在し、これが周囲の森林と一体となって他には類のない特色ある歴史的風土を全村にわたって形成しています。

大切な自然と文化を守るため、一緒に活動していただける森林作業員の採用を行っています。
詳しくは採用情報をご覧ください。